日本のお笑い界で唯一無二の存在感を放つ渡辺直美さん。
2026年2月放送の『しゃべくり007』では、NY移住5年目となる現在の生活や仕事、そして“規格外”と話題の稼ぎ方が語られる予定です。
なぜ、絶頂期とも言えるタイミングで日本を離れたのか。
なぜ、言葉も文化も違うNYで仕事を作り続けられるのか。
この記事では、
『渡辺直美はなぜNYへ行ったのか』
『どのように仕事を作り、稼いでいるのか』
『行動力の源はどこにあるのか』
を、過去の発言やインタビューをもとに整理し、筆者の感想も交えて解説します。
渡辺直美の行動力が注目される理由
渡辺直美さんがここまで注目される理由は、単なる人気や才能だけではありません。
多くの人が立ち止まる場面で、彼女は一貫して「動く選択」をしてきました。
特に評価されているのが、売れている最中でも迷わず環境を変える決断力です。

一番忙しい時に海外って、普通は怖くて無理だよね…
そう感じる人は多いはずですが、彼女の選択は衝動的ではなく、常に“納得感”に基づいたものでした。
NY留学を選んだ2014年というタイミング
最初にNYを訪れたのは2014年。
『笑っていいとも!』の終了と重なり、当時すでにレギュラー番組を7本以上抱える超売れっ子でした。
このタイミングでの留学は、キャリア的には「守り」に入ってもおかしくない状況。
それでも彼女は、3カ月間の短期留学を選びます。
ブロードウェイではなくアングラを選んだ理由
渡辺直美さんが足を運んだのは、
ブロードウェイの有名ミュージカルではなく、
- クイーンズのドラァグクイーンショー
- ブロンクスのストリップショー
といった、観光客向けではないローカルなステージでした。
- 有名=学びではない
- 誰でも体験できることは選ばない
- 「自分にしかできない経験」を最優先
有名ダンスクラスにも一度は参加したものの、「お金を払えば誰でも受けられる」と感じ、深くのめり込むことはなかったそうです。
この感覚は、すでに彼女の“先を見る目”を感じさせます。
「自分にしかできない経験をする」覚悟
芸能界は椅子取りゲーム。
たとえ3カ月でも、テレビから姿を消すことはリスクでしかありません。
それでも彼女は、経験を優先しました。
10年後・20年後を逆算した決断
渡辺直美さんが当時語っていたのは、
「このままキャリアを積み重ねた先に、私は何をしているんだろう?」という疑問。

今の仕事じゃなくて、人生そのものを考えてる感じがする
目先の安定より、未来で後悔しない選択。
この“時間軸の長さ”こそが、彼女の行動力の正体だと感じます。
NY=世界進出ではなかったという事実
『海外に行く=日本を捨てる』『世界進出=逃げ』
そんなイメージを、渡辺直美さんは静かに否定してきました。
彼女にとってNYは、ゴールではなく“自分を広げるための場所”。
日本で戦い続けるために、あえて外に出て視野と経験を増やす選択だったのです。

逃げじゃなく、強く戻るための移動だったんだな…
海外にいるから評価されたいのではなく、どこにいても“芸人として面白いか”を問い続ける姿勢こそが、彼女の一貫したスタンスだと感じます。
『日本で、もっと認められたい』という本音
2016年のNYワールドツアーの時点でも、
彼女の軸はあくまで「日本での芸人としての評価」。
- 海外は逃げ場所ではない
- 日本で戦うための武器作り
- 芸人の王道から外れる覚悟
「芸人のくせに」と言われることさえ、彼女は新しい道を作るための材料にしていました。
千鳥・大悟の一言が背中を押したNY移住
2021年、ついに渡辺直美さんはNYへの移住を決断します。
きっかけは、千鳥・大悟さんの何気ない一言でした。
『海外の仕事はワシらにはできへん』

この言葉、人生の分岐点すぎる…
渡辺直美はNYでどうやって仕事を作り、稼いでいる?
NYでの仕事作りは、日本のように『声がかかるのを待つ』形では成り立ちません。
渡辺直美さんが徹底しているのは、自分から動き、発信し、反応を見て次につなげるというスタイルです。か
コロナ禍で街が沈んでいたNY。多くの反対を押し切り、「だからこそ今しかない」と判断した点に、彼女の行動力が凝縮されています。
英語や文化の壁がある中でも、彼女は『日本で売れている芸人』という肩書きに頼らず、コメディアン・パフォーマーとしてゼロから評価される立場を選びました。
これは簡単なようで、実はかなり勇気のいる選択です。

日本の実績を一回リセットする覚悟、相当すごい…
また、仕事のジャンルを一つに絞らない点も特徴的です。
舞台、ファッション、映像、SNSとフィールドを横断しながら、「面白い」と感じたものをすぐ形にする。そのスピード感が、結果的に仕事と収入の幅を広げています。
- 仕事は待たずに作る
- 評価は実績より“今の面白さ”
- 動いた分だけ次につながる
NYでの稼ぎ方は、才能よりも行動量がものを言う世界。
渡辺直美さんは、その現実を理解した上で挑み続けています。
スタンドアップ・ブランド・MVパロディ
渡辺直美さんがNYで仕事を広げていった方法は、『芸人』という肩書に縛られない柔軟さにあります。
渡辺さんは、一つの分野に固執せず、『自分が面白いと思える表現』を軸に、活動の場を次々と広げていきました。
✔ 全米スタンドアップコメディツアー
✔ 世界的ブランドのランウェイ出演
✔ レディー・ガガMVの即行動パロディ
- ジャンルを限定しない
- 芸人=舞台に縛られない
- 「面白い」を商品化できる感覚
環境を言い訳にしない姿勢が、結果として仕事の幅と収入の広がりにつながっています。
しゃべくり007出演前に注目したいポイント
今回の『しゃべくり007』では、
NY生活のリアル、家賃や物価、セレブとの交流などが語られる予定です。

成功話より、決断の瞬間を聞きたい
表の華やかさだけでなく、
迷いや葛藤の裏側に注目して見ると、より深く刺さる回になりそうです。
渡辺直美『しゃべくり007』出演後の感想
正直、『すごい』より先に『かっこいい』が出た回でした。
ニューヨークでの実績を淡々と話しながらも、笑いへのこだわりだけは一切ブレていない姿勢が印象的。
派手で強めなイメージとは違い、真面目で誠実、しかもちゃんと自分を笑いに変えられるところに、今の渡辺直美の強さを感じました。
これからの活躍にも、ますます目が離せません。
まとめ”渡辺直美の行動力”が示すもの
渡辺直美さんの凄さは、
才能でも度胸でもなく、「自分の声を信じ続けたこと」。
- 正解より納得を選ぶ
- 環境を理由にしない
- 「芸人だからこそ」の道を作る
『しゃべくり007』出演前に彼女の歩みを知っておくと、
番組の見え方がきっと変わるはずです。
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