『ニノなのに』に出演する岡田将生が、今回はどんな立ち回りになるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
この番組は、二宮和也がMCでありながら、自ら進行するのではなく、ゲスト側が進行に入る場面がある、少し変わったスタイルです。
そのため岡田将生も、ゲストという立場にありながらも、“回す側”に近い立ち位置になりそうです。
では実際に、どんな司会になるのか。
これまでの立ち回りや過去のMC経験を踏まえると、前に出て引っ張るよりも、どんな役割になるのかが、今回の見どころです。
今回はその理由を、番組内容と過去のエピソードをもとに具体的に見ていきます。
岡田将生はどんな司会になるのか
まずイメージしておきたいのは、「司会=前に出て仕切る人」とは限りません。
岡田将生の場合は、少し違う形になりそうです。
前に出るより“流れを整える”タイプ
岡田将生は、バラエティで強く前に出て笑いを取りにいくタイプではありません。
どちらかといえば、会話を受け止めて、流れを崩さずにつなぐ側です。
俳優が司会に入る場合でも、大泉洋 のように自分から前に出て場を回すタイプもいますが、岡田将生はそれとは違い、流れを崩さず整える側に回る可能性が高いです。
『誰かの話に対して、話のポイントを短く整理して返す』
『分かりやすく補足す』
こうした動きが自然にできるのが特徴です。
このタイプが司会に入ると、番組の見え方が変わります。
話が途中で止まらず、VTRからスタジオへの流れが途切れにくくなります。
話が長くなりすぎず、何をしているのかが分かりやすくなるため、見ていて疲れにくい流れになります。
つまり岡田将生は、
盛り上げる司会というより、見やすくする司会
この形にかなり近い動きになりそうです。
初めてのMC経験から見える司会の特徴
この予想には、きちんとした根拠があります。
岡田将生は過去に一度、司会進行を担当した経験があります。
初MCでも“場を崩さなかった進行”
2023年、映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の初日舞台挨拶で、岡田将生は人生で初めて司会を担当しています。
登壇時には

ちょっと緊張してます。初めてなもので
と話しており、慣れている様子ではありませんでした。
それでも実際の進行では、共演者を一人ずつ呼び込みながら、流れを崩さずイベントを進めています。
特に印象的なのは、
自分が目立とうとしなかった点
です。
場を盛り上げるというより、周囲が話しやすい空気を作ることに意識が向いていました。
イベント後には、松坂桃李から

本当に素晴らしかった
と評価されており、その進行は共演者からも高く評価されていました。
ここから見えてくるのは、
『前に出る司会』
ではなく
『場を保つ司会ができるタイプ』
ということです。
この“初めてでも崩さなかった経験”が、今回の立ち位置にもそのまま重なってきそうです。
岡田将生と二宮和也の関係が司会にどう影響するか
『ニノなのに』は、MCが二宮和也でありながらゲストが司会を務めるという異例の番組です。そのため、司会を任される側と二宮和也との関係性は、進行の空気を大きく左右します。
二宮和也がいるから成立する岡田将生の司会スタイル
岡田将生はこれまで俳優として多くの作品に出演してきましたが、バラエティで前に出るタイプではありません。だからこそ重要になるのが、MCである二宮和也との距離感です。
二宮は、相手の良さを引き出す“受け”の強いタイプで、相手が話しやすい空気を作ることに長けています。一方の岡田将生は、自分から強く前に出るよりも、相手の言葉を受けて丁寧に返すタイプです。
この2人の組み合わせでは、
「引っ張る司会」
ではなく
「支えながら進む司会」
という形に落ち着きそうです。
つまり岡田将生は、場をコントロールするよりも、二宮とのやり取りの中で自然に進行を作っていく役割になりやすいポジションです。
今回の企画内容と岡田将生の相性
今回の『ニノなのに』の内容を見ても、このタイプが合っていることが分かります。
検証企画は“説明できる人”が強い
今回の放送では、
✔ 3日で英語が話せるのか
✔ 肉汁ハンバーグは作れるのか
といった検証企画が用意されています。
この形式は、変化のポイントを誰かが言葉にしないと伝わりにくくなります。
✔ 「どこが変わったのか」
✔ 「何がすごいのか」
これを誰かが言葉にすることで、見やすさが大きく変わります。
岡田将生は、リアクションだけで終わらず、変化のポイントを言葉にできるタイプです。
例えば、

ここで変わりましたよね
と一言入るだけで、「どこが変わったのか」がその場で分かるようになります。
この役割にハマるかどうかが、今回の見どころです。
二宮和也とのバランスで決まる役割
この番組は二宮和也との関係性で完成します。ここを見ると役割がよりはっきりします。
二宮が崩して岡田が整える
二宮和也は、話を広げたり、あえて脱線させたりするのがうまいタイプです。
そのためスタジオでは、流れが少し崩れる場面が自然に生まれます。
ここで岡田将生が入るとどうなるか――
『話を元に戻す』
『VTRのポイントに軽く触れる』
こうした動きで、一度ズレた流れがスッと元に戻ります。
『二宮が動かして』『岡田が整える』
このバランスになると、見ていて引っかかりのない流れになります。
放送後に評価されるポイント
岡田将生の司会としての評価は、「面白さ」だけでは決まりません。
そもそも、こうした“進行を任せられる人材”がなぜ選ばれるのか。
年始番組で二宮和也の出演が多い理由を見ていくと、その基準がよりはっきり見えてきます。
▶︎なぜ年始のテレビに二宮和也の出演が多い?司会力と信頼度で起用される理由
“目立たないけど必要だった”と思われるか
今回のような企画では、主役はVTRです。
そのため司会が前に出すぎると、逆に見づらくなってしまいます。
大事なのは、
必要な場面で機能しているかどうか
です。
変化のタイミングで一言入れる。
視聴者の疑問を代わりに言う。
こうした動きができると、

なんか見やすかった
という感覚で見られるようになります。
”目立つかどうか”ではなく、”ちゃんと役に立っていた”かここが評価の分かれ目になります。
まとめ
岡田将生が『ニノなのに』で見せる司会は、前に出て引っ張るタイプではなく、流れを整える役割に近くなりそうです。
過去の初MCでも、場を崩さず進行できていた経験があり、今回も同じ役割に近い立ち回りになると見られます。
岡田将生は“目立つ司会”
ではなく
“見やすくする司会”
このポジションにハマるかどうかが、今回の注目ポイントです。
今回の立ち回りがハマれば、こうしたポジションでの起用が増えていく可能性もありそうです。



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